冬は「幸せ度」が下がりやすい?心と体の深い関係

冬は「幸せ度」が下がりやすい?心と体の深い関係

「冬になると、なんだか気分が沈みやすい」
「理由はないのにやる気が出ない」
「体も心も重たい感じがする」

それ、気のせいではありません。
実は冬は、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が減りやすい季節なのです。


なぜ冬に減るのか

セロトニンは、私たちの心と体のバランスを保つ重要な神経伝達物質です。

セロトニンの主な働き
気持ちを安定させる
ストレスを和らげる
睡眠の質を整える
自律神経のバランスを保つ

では、なぜ冬に減りやすいのでしょうか。
 

冬にセロトニンが減る主な理由

日照時間が短くなる
・外に出る機会が減る
・体を動かす量が減る

セロトニンの分泌は太陽光の刺激一定のリズム運動によって活性化されます。
冬はこの両方が不足しがちなため、自然と分泌量が低下してしまうのです。


「心が体に影響する」って本当?

答えは YES です。

心と体は別々のものではなく、常に影響し合っています。

たとえば
・気分が落ち込むと肩や首がこわばる
・不安が続くと胃腸の調子が悪くなる
・ストレスが強いと免疫力が下がる

これは、心の状態が自律神経やホルモン分泌を通して、体に直接影響しているからです。


体が冷えると、

心も冷えやすくなる

冬は冷えやすい季節。
実は「冷え」は心の状態とも深く関係しています。

体が冷える
→ 血流が悪くなる
→ 脳に届く酸素や栄養が減る
気分が落ち込みやすくなる

「なんとなく元気が出ない」
そんな時、心の問題ではなく体の巡り不足が原因のことも多いのです。


心と体は

“双方向”でつながっている

よく
「心が元気じゃないから体もつらい」
と思われがちですが、逆も同じです。

・体を少し動かす
・体を温める
・呼吸を深くする

こうした体からのアプローチでも、心は確実に変化します。

セロトニンもその代表例で、
「楽しいから動く」のではなく
「動くから気分が安定する」
という流れも多いのです。


冬でもできる、

心と体を整える小さな習慣

大きなことをする必要はありません。

・朝、カーテンを開けて自然光を浴びる
・ゆっくり深呼吸を3回する
肩や首を軽く回す
湯船に浸かって体を温める

これらはすべて、セロトニン分泌や自律神経の安定につながります。


まとめ

冬はセロトニンが減りやすく、
幸せを感じにくくなる季節。

でもそれは、
あなたの気持ちの問題ではなく
季節と体の仕組みの影響です。

心と体は常につながっています。
どちらか一方ではなく、
両方を少しずつ整えることが、冬を穏やかに過ごすコツです。

無理をせず、
できることから、ゆっくりやっていきましょう。

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