

素肌が求める、本質的なスキンケアを
お肌に本当に必要なものは、シンプルでありながら確かな力を持つもの。
医療技術を応用し、20年先の未来まで見据えたスキンケアを追求。
肌本来の「潤う力」を引き出し、素肌そのものを育てるシンプルなケアをお届けします。


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春こそ油断大敵!見落としがちな紫外線対策と日焼け止めの「塗り残し部位」
冬が終わり、少しずつ暖かくなってくると、メイクや服装も春仕様にシフトしますよね。でも、実はこの季節こそ注意したいのが「紫外線」なんです。 「まだ春だし、そんなに焼けないでしょ?」と思っていませんか? 実は、春の紫外線量はすでに夏並みに増加し始めているんです。知らないうちに肌がダメージを受けているかも…! ☀ 春の紫外線は“静かに強くなる” 紫外線は3月頃から急激に増え始め、4月には真夏の約7~8割の量に達します。春の紫外線の特徴は、気温が穏やかで肌への刺激に気づきにくく、うっかり対策を忘れてしまうこと。 さらに、春は新生活のスタートや外出の増加により、日中に外に出る機会も増えます。肌への負担を最小限に抑えるためにも、春こそ「先手の紫外線対策」が必要なのです。 💡日焼け止め、ちゃんと塗れてる?“見落としがちな部位”とは 顔や腕にはしっかり塗っているつもりでも、実は意外と塗り忘れてしまいがちなパーツがあります。以下の部位、チェックしてみてください👇 👂耳・耳の裏 髪で隠れているように見えて、意外と日差しを浴びやすい部分。特にショートヘアやまとめ髪の日は要注意! 🖐手の甲・指先 スマホ操作や買い物などでよく見られるのに、忘れがち。年齢が出やすいパーツなので要ケア! 👃鼻の頭 顔全体は塗っているのに、立体的な鼻先だけ薄くなっていることも。 👄唇 唇はメラニンが少なく、紫外線のダメージを受けやすい部位。UVカットのリップクリームで保護を。 👣足の甲(春サンダルの日は特に!) 素足になることが増える春、サンダルから出る足の甲も、しっかり守りましょう。 👗首・うなじ・デコルテ 服の隙間から日差しが差し込む部位。春先はストールを外す人も多いので、忘れずに日焼け止めを。 🌿春の日焼け止めの選び方と塗り方のポイント ✅日焼け止めは「PA値」に注目 春はUVA(肌の奥に届いてシワ・たるみの原因となる紫外線)が多くなる時期。PA+++以上がおすすめ! ✅ムラなく塗るには「2度塗り」が基本 1回目は広く均一に塗り、2回目は塗り残しの多い部位を意識して重ね塗り。 ✅メイクの上からの塗り直しは「UVパウダー」や「スプレータイプ」が便利 春は汗をかかなくても、日焼け止めは時間とともに落ちます。外出時はポーチに入れておくと安心です。 🌸まとめ:春の紫外線は“静かに忍び寄る”!今こそ丁寧なUVケアを 春は過ごしやすく、お出かけも増えるワクワクの季節。でも、紫外線の影響は気づかないうちに肌に積み重なっていくもの。...
春こそ油断大敵!見落としがちな紫外線対策と日焼け止めの「塗り残し部位」
冬が終わり、少しずつ暖かくなってくると、メイクや服装も春仕様にシフトしますよね。でも、実はこの季節こそ注意したいのが「紫外線」なんです。 「まだ春だし、そんなに焼けないでしょ?」と思っていませんか? 実は、春の紫外線量はすでに夏並みに増加し始めているんです。知らないうちに肌がダメージを受けているかも…! ☀ 春の紫外線は“静かに強くなる” 紫外線は3月頃から急激に増え始め、4月には真夏の約7~8割の量に達します。春の紫外線の特徴は、気温が穏やかで肌への刺激に気づきにくく、うっかり対策を忘れてしまうこと。 さらに、春は新生活のスタートや外出の増加により、日中に外に出る機会も増えます。肌への負担を最小限に抑えるためにも、春こそ「先手の紫外線対策」が必要なのです。 💡日焼け止め、ちゃんと塗れてる?“見落としがちな部位”とは 顔や腕にはしっかり塗っているつもりでも、実は意外と塗り忘れてしまいがちなパーツがあります。以下の部位、チェックしてみてください👇 👂耳・耳の裏 髪で隠れているように見えて、意外と日差しを浴びやすい部分。特にショートヘアやまとめ髪の日は要注意! 🖐手の甲・指先 スマホ操作や買い物などでよく見られるのに、忘れがち。年齢が出やすいパーツなので要ケア! 👃鼻の頭 顔全体は塗っているのに、立体的な鼻先だけ薄くなっていることも。 👄唇 唇はメラニンが少なく、紫外線のダメージを受けやすい部位。UVカットのリップクリームで保護を。 👣足の甲(春サンダルの日は特に!) 素足になることが増える春、サンダルから出る足の甲も、しっかり守りましょう。 👗首・うなじ・デコルテ 服の隙間から日差しが差し込む部位。春先はストールを外す人も多いので、忘れずに日焼け止めを。 🌿春の日焼け止めの選び方と塗り方のポイント ✅日焼け止めは「PA値」に注目 春はUVA(肌の奥に届いてシワ・たるみの原因となる紫外線)が多くなる時期。PA+++以上がおすすめ! ✅ムラなく塗るには「2度塗り」が基本 1回目は広く均一に塗り、2回目は塗り残しの多い部位を意識して重ね塗り。 ✅メイクの上からの塗り直しは「UVパウダー」や「スプレータイプ」が便利 春は汗をかかなくても、日焼け止めは時間とともに落ちます。外出時はポーチに入れておくと安心です。 🌸まとめ:春の紫外線は“静かに忍び寄る”!今こそ丁寧なUVケアを 春は過ごしやすく、お出かけも増えるワクワクの季節。でも、紫外線の影響は気づかないうちに肌に積み重なっていくもの。...
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春の髪へのダメージに!パサつき・抜け毛の原因と対策
春は気分が明るくなる季節ですが、実は髪にとっては過酷な季節でもあります。 「最近、髪がパサつく…」「抜け毛が増えてる気がする…」そんなお悩みを感じていませんか? 春は風が強く乾燥している上に、花粉や黄砂が飛び交い、髪や頭皮にダメージを与えやすい環境。今回は、春に多い 髪のパサつきや抜け毛の原因と、その対策 についてご紹介します。 🌬春の風と乾燥が、髪にダメージを与える 春の風は、冬に引き続き乾燥しているため、髪の水分を奪いやすい のが特徴です。さらに強風にさらされることで、髪のキューティクルが乱れ、パサつき・枝毛・切れ毛 の原因に…。 また、気づかないうちに髪に付着した 花粉や黄砂、PM2.5 などの微粒子が、頭皮や髪に刺激を与え、 かゆみ・フケ・抜け毛 に繋がることもあります。 🧬春に抜け毛が増える理由 春は新生活や季節の変わり目で、 自律神経が乱れやすく、ホルモンバランスにも影響 が出やすい時期です。 ✔ ストレス や生活リズムの乱れ ✔ 紫外線の急増(3月〜4月は一気に増える!) ✔ 頭皮の乾燥・炎症 こうした要因が重なることで、 ヘアサイクルが乱れ、一時的に抜け毛が増える 人が多いのです。 🌿春の髪トラブルを防ぐ5つの対策 ①...
春の髪へのダメージに!パサつき・抜け毛の原因と対策
春は気分が明るくなる季節ですが、実は髪にとっては過酷な季節でもあります。 「最近、髪がパサつく…」「抜け毛が増えてる気がする…」そんなお悩みを感じていませんか? 春は風が強く乾燥している上に、花粉や黄砂が飛び交い、髪や頭皮にダメージを与えやすい環境。今回は、春に多い 髪のパサつきや抜け毛の原因と、その対策 についてご紹介します。 🌬春の風と乾燥が、髪にダメージを与える 春の風は、冬に引き続き乾燥しているため、髪の水分を奪いやすい のが特徴です。さらに強風にさらされることで、髪のキューティクルが乱れ、パサつき・枝毛・切れ毛 の原因に…。 また、気づかないうちに髪に付着した 花粉や黄砂、PM2.5 などの微粒子が、頭皮や髪に刺激を与え、 かゆみ・フケ・抜け毛 に繋がることもあります。 🧬春に抜け毛が増える理由 春は新生活や季節の変わり目で、 自律神経が乱れやすく、ホルモンバランスにも影響 が出やすい時期です。 ✔ ストレス や生活リズムの乱れ ✔ 紫外線の急増(3月〜4月は一気に増える!) ✔ 頭皮の乾燥・炎症 こうした要因が重なることで、 ヘアサイクルが乱れ、一時的に抜け毛が増える 人が多いのです。 🌿春の髪トラブルを防ぐ5つの対策 ①...
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それってもしかして「花粉皮膚炎」かも?症状をチェックしてみよう
この時期、目のかゆみや鼻のムズムズ…と同時に、「肌の赤み」や「乾燥・かゆみ」を感じることはありませんか? 実はそれ、花粉症だけじゃなく「花粉皮膚炎」かもしれません。 今日は、春先に増えるスギ花粉・ヒノキ花粉による肌への影響と、スキンケアでできる対策についてお話しします🌸 ◆ 花粉皮膚炎って何? 「花粉皮膚炎」は、花粉が肌に付着することで起こる肌の炎症です。 特にスギやヒノキ花粉はアレルゲン性が高く、敏感肌や乾燥肌の人にとって大きな刺激に。 花粉の粒子は、皮膚のバリア機能が弱っていると肌の奥に入り込み、赤み・かゆみ・ヒリつきなどを引き起こします。 ◆ 症状チェック:こんな時は要注意! ・頬や目のまわりが赤くなっている・鼻の下やフェイスラインがヒリヒリする・メイクがのらず、粉をふいたような乾燥感・朝よりも、外出後や夕方に悪化 これらの症状が出ていて、花粉の時期と重なっていたら、花粉皮膚炎の可能性大! ◆ スギ花粉とヒノキ花粉、違いはある? 実はスギとヒノキ花粉はアレルゲンが似ているため、両方に反応する人が多いんです。 ただ、飛散時期が異なるため、2〜5月にかけて長期間、肌が揺らぎ続けるというのが厄介なポイント💦 ・スギ花粉:2月〜4月上旬・ヒノキ花粉:3月下旬〜5月上旬 「やっとスギが終わったと思ったら、また肌がかゆい…」という人は、ヒノキにも反応しているかもしれません。 ◆ 花粉皮膚炎のスキンケア対策 では、どうしたら肌を守れるのでしょうか? ① 肌のバリア機能を高める 花粉が入り込まないようにするには、保湿がカギ。 肌の潤いをしっかり守ることで、外的刺激に負けない肌に。 💡おすすめ成分:セラミド、ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K(抗炎症) ② 帰宅後すぐに“オフ” 花粉は髪・肌・服にたっぷりついています。 帰ったらすぐに洗顔&着替え&保湿が鉄則! ...
それってもしかして「花粉皮膚炎」かも?症状をチェックしてみよう
この時期、目のかゆみや鼻のムズムズ…と同時に、「肌の赤み」や「乾燥・かゆみ」を感じることはありませんか? 実はそれ、花粉症だけじゃなく「花粉皮膚炎」かもしれません。 今日は、春先に増えるスギ花粉・ヒノキ花粉による肌への影響と、スキンケアでできる対策についてお話しします🌸 ◆ 花粉皮膚炎って何? 「花粉皮膚炎」は、花粉が肌に付着することで起こる肌の炎症です。 特にスギやヒノキ花粉はアレルゲン性が高く、敏感肌や乾燥肌の人にとって大きな刺激に。 花粉の粒子は、皮膚のバリア機能が弱っていると肌の奥に入り込み、赤み・かゆみ・ヒリつきなどを引き起こします。 ◆ 症状チェック:こんな時は要注意! ・頬や目のまわりが赤くなっている・鼻の下やフェイスラインがヒリヒリする・メイクがのらず、粉をふいたような乾燥感・朝よりも、外出後や夕方に悪化 これらの症状が出ていて、花粉の時期と重なっていたら、花粉皮膚炎の可能性大! ◆ スギ花粉とヒノキ花粉、違いはある? 実はスギとヒノキ花粉はアレルゲンが似ているため、両方に反応する人が多いんです。 ただ、飛散時期が異なるため、2〜5月にかけて長期間、肌が揺らぎ続けるというのが厄介なポイント💦 ・スギ花粉:2月〜4月上旬・ヒノキ花粉:3月下旬〜5月上旬 「やっとスギが終わったと思ったら、また肌がかゆい…」という人は、ヒノキにも反応しているかもしれません。 ◆ 花粉皮膚炎のスキンケア対策 では、どうしたら肌を守れるのでしょうか? ① 肌のバリア機能を高める 花粉が入り込まないようにするには、保湿がカギ。 肌の潤いをしっかり守ることで、外的刺激に負けない肌に。 💡おすすめ成分:セラミド、ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K(抗炎症) ② 帰宅後すぐに“オフ” 花粉は髪・肌・服にたっぷりついています。 帰ったらすぐに洗顔&着替え&保湿が鉄則! ...
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花粉と黄砂による肌トラブルは違う症状って知ってた!?
春はスギやヒノキなどの花粉が多く飛散する時期。また、中国大陸から黄砂が飛んでくることもあり、肌にとっては刺激の多い季節です。黄砂は主に3月から5月にかけて日本に飛来しますが、特に4月がピークとされています。 花粉と黄砂による肌への影響はここが違う☑ ✔ 花粉の影響 花粉は肌に付着すると、バリア機能を低下させ、 乾燥・かゆみ・赤み を引き起こします。さらに、花粉が毛穴に入り込むことで ニキビや吹き出物 の原因になることも。 ✔ 黄砂の影響 黄砂はPM2.5などの大気汚染物質を含むことがあり、肌に触れると 炎症やアレルギー反応 を引き起こすことがあります。また、黄砂は非常に細かいため、毛穴に入り込みやすく、 くすみや毛穴の詰まり の原因になることも。 🌿 花粉・黄砂による肌荒れを防ぐ5つの対策 ① 外出時はバリア対策をしっかり! ✔ メイクでバリア機能UP メイクをしないと肌が無防備な状態になり、花粉や黄砂が直接付着してしまいます。春は 保湿力の高い下地やファンデーション を活用し、肌を守りましょう。 ✔ マスクや帽子を活用 外出時は マスクや帽子、メガネ...
花粉と黄砂による肌トラブルは違う症状って知ってた!?
春はスギやヒノキなどの花粉が多く飛散する時期。また、中国大陸から黄砂が飛んでくることもあり、肌にとっては刺激の多い季節です。黄砂は主に3月から5月にかけて日本に飛来しますが、特に4月がピークとされています。 花粉と黄砂による肌への影響はここが違う☑ ✔ 花粉の影響 花粉は肌に付着すると、バリア機能を低下させ、 乾燥・かゆみ・赤み を引き起こします。さらに、花粉が毛穴に入り込むことで ニキビや吹き出物 の原因になることも。 ✔ 黄砂の影響 黄砂はPM2.5などの大気汚染物質を含むことがあり、肌に触れると 炎症やアレルギー反応 を引き起こすことがあります。また、黄砂は非常に細かいため、毛穴に入り込みやすく、 くすみや毛穴の詰まり の原因になることも。 🌿 花粉・黄砂による肌荒れを防ぐ5つの対策 ① 外出時はバリア対策をしっかり! ✔ メイクでバリア機能UP メイクをしないと肌が無防備な状態になり、花粉や黄砂が直接付着してしまいます。春は 保湿力の高い下地やファンデーション を活用し、肌を守りましょう。 ✔ マスクや帽子を活用 外出時は マスクや帽子、メガネ...