コンテンツに進む
夏の肌の大敵は紫外線だけじゃない!?
キャンプやバーベキュー、ビアガーデンや花火大会と楽しいイベントが多い夏♪
暑いとつい薄着で出掛けがちですよね。
そんな時に困るのが蚊に刺され。
かゆみが続いて肌を掻きむしってしまった結果、酷いと皮膚が傷ついて化膿したり、色素沈着を起こして跡になって残ってしまう場合もあります。
しっかり蚊に刺され対策をしていても、いつの間にか刺された!という人も多いのでは?
どんな人が蚊に刺されやすい?
〇汗をかいてる
〇お酒を飲んでいる
〇体温が高い
〇香水をつけている
〇足が臭い
〇O型のひと
蚊に刺されにくくなる対策は?
〇長袖や長ズボンなど肌の露出は少なめに
〇黒や紺など濃い色を好むので白や黄色など明るめの服を選ぶ
〇虫よけスプレーや蚊取り線香を使用する
〇室内なら部屋に入らなように網戸等をしっかり閉める
〇水たまりを無くしボウフラ(蚊の幼虫)の発生を防ぐ
それでも刺されてしまったら?
〇石けんで洗い流す
〇掻かない
〇患部を冷やす
〇虫刺され薬を塗る
◆敏感肌やナチュラル派におすすめの虫よけ対策
科学成分入りの市販の強力なものは肌への負担が気になる上、環境への負担も気になるというひとには「レモングラス」「シトロネラ」「ミント」など蚊が嫌う香りで作られた天然ハーブを使った虫よけスプレーがおすすめ。
ハーブを家のベランダや庭に植えることで蚊を寄せ付けない効果も。
他にも、抗菌・抗炎症作用だけでなく免疫調整作用やかゆみを抑える効能もあるティートリーというハーブで作られたバームやオイルがおすすめです。
最近はオーガニックの虫よけスプレーなど多く販売されていますが、自分で作るとより安心安全に使えます。
生命力が強く、比較的育てやすい種類が多いハーブ。
虫よけ対策以外にも、料理に使えたりと万能です。
この機会に育ててみるのもいいですね♪
自分にあった蚊に刺され対策でかゆみの少ない夏を過ごしましょう♪
- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- 新しいウィンドウで開きます。