コンテンツに進む
春こそ油断大敵!見落としがちな紫外線対策と日焼け止めの「塗り残し部位」
冬が終わり、少しずつ暖かくなってくると、メイクや服装も春仕様にシフトしますよね。でも、実はこの季節こそ注意したいのが「紫外線」なんです。
「まだ春だし、そんなに焼けないでしょ?」と思っていませんか?
実は、春の紫外線量はすでに夏並みに増加し始めているんです。知らないうちに肌がダメージを受けているかも…!

☀ 春の紫外線は“静かに強くなる”
紫外線は3月頃から急激に増え始め、4月には真夏の約7~8割の量に達します。春の紫外線の特徴は、気温が穏やかで肌への刺激に気づきにくく、うっかり対策を忘れてしまうこと。
さらに、春は新生活のスタートや外出の増加により、日中に外に出る機会も増えます。肌への負担を最小限に抑えるためにも、春こそ「先手の紫外線対策」が必要なのです。

💡日焼け止め、ちゃんと塗れてる?“見落としがちな部位”とは
顔や腕にはしっかり塗っているつもりでも、実は意外と塗り忘れてしまいがちなパーツがあります。以下の部位、チェックしてみてください👇
👂耳・耳の裏
髪で隠れているように見えて、意外と日差しを浴びやすい部分。特にショートヘアやまとめ髪の日は要注意!
🖐手の甲・指先
スマホ操作や買い物などでよく見られるのに、忘れがち。年齢が出やすいパーツなので要ケア!
👃鼻の頭
顔全体は塗っているのに、立体的な鼻先だけ薄くなっていることも。
👄唇
唇はメラニンが少なく、紫外線のダメージを受けやすい部位。UVカットのリップクリームで保護を。
👣足の甲(春サンダルの日は特に!)
素足になることが増える春、サンダルから出る足の甲も、しっかり守りましょう。
👗首・うなじ・デコルテ
服の隙間から日差しが差し込む部位。春先はストールを外す人も多いので、忘れずに日焼け止めを。

🌿春の日焼け止めの選び方と塗り方のポイント
✅日焼け止めは「PA値」に注目
春はUVA(肌の奥に届いてシワ・たるみの原因となる紫外線)が多くなる時期。PA+++以上がおすすめ!
✅ムラなく塗るには「2度塗り」が基本
1回目は広く均一に塗り、2回目は塗り残しの多い部位を意識して重ね塗り。
✅メイクの上からの塗り直しは「UVパウダー」や「スプレータイプ」が便利
春は汗をかかなくても、日焼け止めは時間とともに落ちます。外出時はポーチに入れておくと安心です。

🌸まとめ:春の紫外線は“静かに忍び寄る”!今こそ丁寧なUVケアを
春は過ごしやすく、お出かけも増えるワクワクの季節。でも、紫外線の影響は気づかないうちに肌に積み重なっていくもの。
この春はぜひ、「まだ春だから」ではなく「春だからこそ」しっかりと紫外線対策を意識してみてくださいね☀
意外なパーツにも愛情を注いで、未来の肌を守っていきましょう♡

- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- 新しいウィンドウで開きます。