
湿度が高いと太る?6月の代謝アップ術
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こんにちは!6月も目前、ジメジメとした梅雨の季節がやってきましたね。
毎年「なんだか体が重い…」「むくみやすい…」と感じていませんか?
実はその不調、湿度の高さが原因で“太りやすく”なっているかもしれません。
今回は、湿度と太りやすさの関係、そして6月に意識したい代謝アップ術をご紹介します。
湿度が高いと太るのは本当?
むくみ=代謝の低下
湿度が高くなると、汗が蒸発しづらくなり、体内に水分が溜まりやすくなります。これが「むくみ」につながり、血流やリンパの流れが悪くなる→代謝が低下→太りやすくなるという悪循環が起こるのです。
自律神経の乱れも関係
梅雨の気圧や気温の変化は自律神経を乱しやすく、体温調節がうまくいかず、エネルギー消費が落ちる=脂肪が燃えにくくなることも。つまり、6月は“何もしないと太りやすい”季節でもあるのです。
6月の代謝アップ術
1. 朝に白湯+軽めのストレッチ
朝、常温〜やや熱めの白湯を一杯飲むことで内臓をじんわり温め、代謝スイッチON。さらに、肩回しや股関節ストレッチなどを加えれば、巡りが一気に良くなります。
2. カリウムを意識して「むくみ対策」
梅雨太りの大敵“むくみ”には、利尿作用のあるカリウムを。
おすすめ食材:アボカド、きゅうり、バナナ、小松菜など。
3. 湯船に浸かる
湿度が高い日こそシャワーで済ませたくなりますが、湯船にしっかり浸かることで汗腺が刺激され、汗が出やすい体に。これが代謝アップとデトックスにつながります。
4. 呼吸を整える「梅雨ヨガ」
深い呼吸と軽い動きを組み合わせた梅雨時期のヨガも効果的。副交感神経が優位になり、心も体もリラックス。代謝アップ+自律神経のバランスが整います。
まとめ
6月の湿度は体にとって意外なストレス。
だからこそ、「巡り」「温め」「排出」を意識したケアで、太りにくい体づくりをしていきましょう。
雨の季節でも、体の内側から軽やかに。
次の季節を笑顔で迎えるために、今できるセルフケアを始めてみてくださいね。