
湿気ストレスを吹き飛ばすアロマ活用法
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こんにちは!
6月に入り、梅雨入りした地域も多いのではないでしょうか?
なんとなく気分がどんよりしたり、体が重く感じたりしませんか?
これは「湿気ストレス」と呼ばれるもので、湿度の高さが心身に与える影響です。
そんな時におすすめなのが「アロマ(精油)」を活用したセルフケア。
自然の香りの力を借りて、ジメジメを心地よく乗り切りましょう!
湿気ストレスとは?
高湿度の環境では、体温調節がうまくいかず、自律神経が乱れやすくなります。
さらに、空気中の湿気が肌や髪に影響し、不快感が増すことも。
これが「湿気ストレス」の正体です。
精神的な面では、気分の落ち込み、イライラ、集中力の低下などにもつながりやすくなります。
湿気ストレスにおすすめのアロマ5選
1. ペパーミント
清涼感のある香りで、頭をスッキリさせてくれます。
蒸し暑さによるだるさを感じた時におすすめ。
2. レモングラス
爽やかでハーブ感のある香りが特徴。
空気の浄化作用もあり、こもった室内の空気をリフレッシュ。
3. ティートゥリー
抗菌・抗ウイルス作用が高く、ジメジメした季節の空気浄化にもぴったり。
呼吸を深く、心も落ち着かせてくれます。
4. ラベンダー
リラックス効果が高く、ストレスや不眠に◎。
湿気による不快感で寝つけない夜にもおすすめです。
5. ユーカリ
呼吸器系に働きかけ、爽快感を与えてくれる香り。
ムシムシした空間でも深呼吸したくなります。
アロマの活用法
▶ ディフューザーで香らせる
部屋に広がる香りで空気をリフレッシュ。玄関や寝室にも◎
▶ お風呂に数滴たらす
湯船に精油を数滴。湯気とともに香りが広がり、心身ともにスッキリ。
▶ ハンカチやマスクに
外出先でも香りを楽しめるミニケア。
マスクにほんの1滴垂らせば気分もリセット!
”スタッフのおすすめ!アロマの活用法”
▶ アロマスプレーを作る

精油+無水エタノール+精製水で簡単に作れます。
精油数滴 / 無水エタノール10ml / 精製水90mlの割合でスプレーボトルに入れ、部屋やカーテン、寝具などにシュッと一吹きしましょう。
お気に入りの香りを入れてルームスプレーとして使え、いつでも癒しの時間を楽しめますよ。
まとめ:香りで心も体も軽くする
湿気の多い時期は、気づかないうちに心身のバランスが崩れがち。
そんなときこそ、自然の香りの力を上手に取り入れて、自分のご機嫌を整えてみましょう。
アロマは、手軽で、でも確かな癒しを与えてくれるパートナーです。
今年の梅雨は、アロマで「快適&ごきげん」に乗り切りましょう!