黄砂のお肌への影響について

黄砂のお肌への影響について

この時期は、連日黄砂のニュースを目にしますね。

黄砂が私たちの肌にどんな影響があるか知ってますか?

注意喚起されるということは黄砂に気を付けなければならないという事。

もちろん黄砂はただの砂漠の砂じゃありません。

・車の排気ガスや中国の工場から排出される煙中の有害物質
・カビやダニやほこりなどのアレルゲン物質


これらを付着して飛来します。

 

<黄砂はアルカリ性>


弱酸性のお肌はアルカリ性に傾いてしまうと、炎症を起こしやすくなります。

phバランスが乱れると肌のバリア機能が低下し、肌トラブルの原因になることもあります。
お肌のPH値を弱酸性に保つことが大事です。

 

<肌の症状>

かゆみ、ピリピリとした刺激、乾燥、湿疹など

さらに、空気中の有害物質の刺激により活性酸素が発生しやすい状態に。
活性酸素が増えすぎることで、肌細胞の酸化を引き起こし、しわ、たるみなどの肌の老化の原因になります。

 

<黄砂の粒子は小さい>

スギやヒノキの花粉の直径30~40umですが、黄砂は約4umほど。
粒子がとても細かく、お肌へ付着し、炎症を起こしてしまうリスクがある為、帰宅後はすぐクレンジングや洗顔をおすすめします。

 

<マスクはここをチェック>


布マスクは防御力が弱い為、不織布タイプがおすすめです。
「PM2.5 花粉 黄砂対応」と表記のものをチョイスしましょう。

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