なぜ花粉で肌荒れするの? 通常、肌には角層によるバリア機能があるので花粉が装着してもブロックしてくれますが、乾燥や摩擦により肌のバリアが壊れると花粉が浸透してしまい、かぶれや炎症・湿疹を引き起こしてしまうのです。 花粉による肌荒れを防ぐには?・「洗い流す」と「保湿」この2つが大事です。 [洗顔]花粉時期、付着していまった花粉を長時間放置しないことが大切です。外から帰ったらすぐに”低刺激処方”の洗顔料で優しく念入りに洗いましょう。 [保湿]花粉の影響で肌が敏感になっている時期は”低刺激処方”で高保湿な化粧水や美容液を使いましょう。肌のバリア機能を保つためにいつも以上に保湿が大切です。 花粉対策グッズを利用する 花粉対策の定番アイテムとして欠かせないのは「マスク」吸い込む量を1/3~1/6まで減らす効果があると言われています。その他にも「花粉対策メガネ」や「ブロックスプレー」など自分にあったアイテムを上手に取り入れましょう。 花粉に負けない体をつくる 免疫と深い関係のある腸内環境を整えることで花粉症の予防や症状の改善につながるという研究結果が報告されています。きのこや豆類、醗酵食品のほか、有用菌のエサとなる食物繊維が豊富な食品がおすすめです。 〇その他にも、長風呂や42℃の熱めのお湯は角層の皮脂幕やセラミドが流出してしまい乾燥の原因になるので注意!保湿効果のある入浴剤を入れて、お風呂上りの全身保湿のケアも効果的です。 症状がひどい場合は受診を!スキンケアなど対策に気を付けていても肌荒れがひどくなる場合は皮膚科を受診しましょう。