ゆず、すだち、かぼす…
この時季、柑橘系の果物が旬になりますね。
秋の味覚の「さんま」にかけたり、鍋に入れたり、香りや風味アップに欠かせない食卓の名わき役。
香りや味に違いはあれど、色々なメニューのアクセントになります。
柑橘はビタミンCが豊富な食材というのは有名ですが、今回はそれぞれどのような美容効果があるのか調べました。
【柑橘類の主な美容効果】
●ビタミンC
コラーゲン合成を促進。
メラニン色素の生成抑制。
抗酸化作用があり、しみやシワなどのアンチエイジング効果があります。
●カリウム
体内の余分な水分を排出する為、むくみの改善に。
●クエン酸
エネルギー代謝を高める効果や疲労回復効果、整腸作用、血行促進などの美容効果が期待できます。